黒字化サポートSurplus support

1経営判断に役立つ図

「未来会計図」は損益計算書を経営判断に役だつように組み替えた図で、視覚的に分かるように工夫した資料です。
具体的には、損益計算書を「7つのブロック」に分け、それぞれの数値を視覚的に比較します。
この図があれば、２０％程度の会計知識の理解で、経営課題の８０％程度について納得の判断が下せます。

さらに、「粗利率」や「労働分配率」など経営判断に不可欠な数値を明記し、活用することで、経営者が自ら経営判断を下せるようになります。
「自ら下せる」がポイントで、人から言われたことより、自分の判断で決めたことの方がモチベーションが上がります。
未来会計図を使えば、例えば

• いくらまでなら設備投資をしても大丈夫か？
• 社員を採用しても大丈夫か？
• いくらまで借金しても大丈夫か？

という経営判断が出来るようになります。

1現金重視の経営には不可欠な資料

「キャッシュフロー計算書」は「儲けた利益はどこに消えたのか？」を明らかにするもので、これにより現金重視の経営改善をアドバイスします。

• 売上高が急に増え利益は黒字なのに資金繰りが苦しくなるのはなぜか？
• 資金繰りを楽にするには何をどうすれば良いか？
• 「在庫」は何故「罪庫」といわれるのか？

それらを明らかにするのが「キャッシュフロー計算書」です。