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サクセスサポートニュース 平成29年9月「今月より厚生年金保険料が変わります。」

2017年9月10日

■ 今月より厚生年金保険料が変わります ■

 9月分より厚生年金保険料が増加します。保険料率は8月分までの18.182%から18.3%(何れも労使折半)に引き上げられています。9月分の保険料を従業員の給与から徴収する際に、この変更を忘れないようにご注意ください。

 この厚生年金保険の保険料は、平成16年の法律改正により、将来の保険料水準を固定したうえで、年金の給付水準を調整する仕組み(保険料水準固定方式)が導入されています。
 この方式により、平成16年当時は13.58%だった保険料が毎年0.354%ずつ増加していき、平成29年以降は18.3%で固定することとなっているのです。

 ちなみに国民年金保険料も毎年280円ずつ引き上げられ平成29年4月以降は月額16,900円に固定されております。この方式の採用により、保険料は29年以降据え置かれることになってはおりますが、今後新たな改正(改悪?)があるかもしれませんので、今後の政府の動向に着目してください。


■ 日当を活用していますか? ■


 「日当」とは、会社が支払う手当の一種で、役員や従業員が出張時に使う「食事代等の雑費の補填」と「出張に伴う精神・肉体的疲労に対する慰労」の意味があると言われています。

 この日当の税務上の取扱いは、支払う会社側は「旅費交通費として費用」となり、もらう役員・従業員側は「所得税、住民税の対象にならない」こととなります。また、社会保険上も、支払う側・もらう側ともに社会保険料の対象とはなりません。

 こんな便利で節税効果の高い「日当」ですが、便利であるがゆえに、税務調査の現場で厳しく追及されることも少なくないので、支給する場合には次の3つのポイントに留意をしてください。

@日当にかかる社内規定をあらかじめ定めておくこと

 支給することに決めた場合には、その時点で書面による規定を作成しましょう。役職により金額に差をつけても(例えば社長は5,000円、従業員は3,000円など)問題ありません。また、規定の中で「出張の定義」を必ず定めておいてください。この金額や出張の定義については税法では決められていませんので「一般的な常識」で判断することになります。

A日当の金額は高すぎないこと

 日当が不当に高額すぎると「交通費」ではなく「給与」として取り扱われることになり、会社としてはかなり不利な取扱いになってしまいます。@で述べた通り、税法に定めはなく「一般的な常識」で判断することになります。

B出張の記録を取っておくこと

 出張先、目的や日時など簡易なものでいいので「出張報告書」があるとベストです。従業員等の場合には業務管理上、報告書がある場合が多いのですが、社長の場合には作成されていないこともあるでしょう。税務調査で追及されるのは、ほとんどが社長に対する日当です。質問されたときには即答できるくらいの準備をしておきましょう。

 ご紹介の通り、日当について、税法上の明確な定めはなく、一般的な常識によるところが大きいので、ご活用する際には、ぜひ一度弊社担当とお打ち合わせの上で有効活用をしてください。

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