無料 今すぐ登録!

  • 資産繰りサポートツール
  • あなたの相続に関するお悩みを解決いたします-e-book-
  • メールマガジン配信中
  • 経営マガジン
  • 経営リンク
  • ビジネス書式集
  • Webセミナー

Information

サクセスサポートニュース平成22年12月 「株をお持ちの方で、こんな方はいませんか?」

2010年12月01日

サクセスサポートニュース(平成22年12月)

12月の税金・経理関係の特別業務

 ・いよいよ年末調整業務が本格的に始まります。
  ※当事務所で年末調整計算を行う場合、先月配布させていただいた扶養控除申告書・
   保険料控除等申告書を12月10日頃までに回収いただけますようご協力お願い申し上
   げます。


株をお持ちの方で、こんな方はいませんか?

 年末の書類の整理をしていたら上場会社の株式発見。確認すると、母が祖父から相続により取得したとのこと。購入したときの金額が不明だし、さて、どうしたものかとお困りの方。こんな方はいませんか。

 T 株式の譲渡にかかる税務

   個人が保有している株式を譲渡した場合には、利益がでると課税されます。すなわち100
 万円で購入した株式を300万円で売却すると、売却益は200万円です。ただしこの売却益
 は、株式の取得価額が100万円と知り得ているので売却益が200万円と計算できます。
   ところがこの取得価額が不明の場合はどうなるのでしょうか。取得価額が不明の場合に
 は、売却代金の5%を取得価額とみなし、95%を売却益とみなして課税されます。すなわち、
 先の例の場合、売却代金300万円×95%=285万円が売却益となり課税されます。
   このように、取得価額が不明ですと税負担が重くなる場合がありますが、こんな納税者を
 味方してくれる制度に「みなし取得費の特例制度」というものがあります。

 U みなし取得費の特例制度

   みなし取得費の特例制度とは、平成13年9月末までに購入した株式を売却する際に、そ
 の取得価額を、実際の購入価額と「平成13年10月1日の終値の80%相当額」のどちらか有
 利な方を選択できる制度です。先の例の場合、当該株式の平成13年10月1日の終値が200
 万円と仮定すると、取得価額は200万円×80%=160万円となり売却益は300万−160万=
 140万円となり、実際の取得価額で計算した売却益200万円より、60万円も利益が圧縮
 され税負担が軽減されます。
   この特例制度の対象は、自分で購入した株式はもちろん、上記のような相続により
 取得した株式も対象で、むしろ、相続取得した株式の取得価額が不明のケースの方が多
 いと思われます。

 V 期限切れまで、あと残り半月です!!

   このみなし取得費の特例制度、残念なことに年内いっぱいで期限切れにより廃止されま
 す。よって、この特例制度の適用を受けるためには、証券会社を通じて年内中に売却するこ
 とが必要です。特例の適用対象となる株式を保有している方、とりあえず株を保有している
 ので相談したい方等々、株式の譲渡に係る税務は複雑なので、どうぞ遠慮なく担当者まで
 ご一報ください。



税理士法人サクセスサポート
 東京本部  東京都台東区上野1-18-11 西楽堂ビル5階
 電  話   03-3834-5884
 川口事務所 川口市戸塚2-4-1 HILLTOP東川口101
 電  話   048-296-4387
URL:http://www.z-success-support.com

無料相談受付中 こちらから